認知症に優しい街とは

1   認知症の人にただ親切にすするだけでなく、認知症の人の行動を見守り、優しく援助する街である

2   認知症の人を正しく理解して、特別扱いするのではなく、対等に、社会の構成要員と認め、一緒に社会を作っていく仲間と認めることである。

3    なんでも援助して、認知症当事者の出来る能力を奪うのではな、能力維持のため、自分でできることは、時間がかかっても、自分でしてもらい、本当にできないことだ、てつだうことである。

4   認知症、当事者の自主性も尊重する、社会である。認知症当事者の自由を最大限尊重する。

5    命に関わる、失敗は許さないが、命と関係ない失敗は許して、認知症当事者が生きやすい社会ある。失敗を恐れて、何もかもさせな社会でない。

6   認知症当事者が犯す社会的損失を、家族に負わせるのではなく、社会全体でおう仕組みを考える。

7   認知症当事者の願い、および夢を手助けして、認知症当事者がイキイキできる社会。

8   認知症当事者がリスクを負うことを認め、自己責任で自分のしたいことを認める社会である。

9   認知症当事者をできるだけ制限させない。制限は最小限にとどめる。

10  認知症当事者の立場になって物事を決め、当事者抜きで物事を決めない。

11  認知症当事者には、判断能力が無いとおもわない。

12   意思疎通の手段が失われても、何も考えられないのではなく、豊かな精神活動を営んでいること認める。適切な表現が見つからないだけであり、物事を理解できると考える。丁寧に説明すれば、理解できると考える。っkkk

13   上から目線でなく、対等な立場で一緒に楽しんでくれる社会。k

14  認知症当事者をかわいそうなひととみるのではなく、一人の人格がある、個性豊かな人とみなし、画一的な認知症の人と捉えない。

15   個性を尊重してくれる社会。好みを大切にしてくれ、一人一人の違いを認めてくれる社会。

16   自分の価値感を押し付けない、多様性豊かなバライティな社会。

17   例え障害を抱えていても、差別することなく、一緒に上から目線でなく、対等な立場で楽しんでくれる社会。

 

認知症に優しい社会とは

1  認知症本人ににも自己責任を認め、したいことをさせる社会。

      理由  本人がしたい事をすることは、基本的人権であり、極度に病状が進んだ人を除いて、本人が望むことをさせる。自己責任を認めないことは差別していることである。保護を理由に基本的人権を侵害していることである。

2     認知症本人をかわいそうな人と見るのではなく、一人の人格のある人と見なす社会。

      理由     かわいそうと見るのは、あの人は私たちとは別の人と、差別していることになるので、同じ仲間として対等に付き合い、物事を一緒に楽しむ。上から目線で一方的に支援しない。対等立場で一緒に物事を楽しむ。

3    認知症本人に立場に立った、本人抜きでものごとをきめない社会。

     理由    本人の望むことは、本人しかわからないので、本人の処遇については、本人の意向を最大限重視する。    本人抜きに、物事を決めない。

 

 

まとめ、認知症本人を、差別することなく、同じ社会の構成要員の一人として認め、基本的人権を認め、本人が生きがいの持てる社会を作っていこうではありませんか。

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202188日 楽しく暮らす方法

日本認知症本人ワーキンググループ理事  佐藤雅彦

それは行動基準をあらかじめ決めておくことです

小さな親切、大きな迷惑にならないように行動する

迷うとゆうことは、基準がないから迷う、普段から基準を文章化しておく。

あらかじめ、調子の良いときに、行動基準を文章化しておけば迷わないで、楽に生きれる。

私の行動基準

1    体調の悪い時は、日課があっても、何もしない。無理はしない。

  必要以上に頑張らない。体調が悪い時はゆっくり休む。

  日によって体調の良い時と悪い時であので、体調の良くなるのを待つことも必要である。体調の変化に一喜一憂しない。

2    体調が悪い時は、予定があってもキャンセルする、無理はしない。

  無理して出かけて、とちゅで帰ってくること、複数回あり。

  体調の悪い時は、我慢せずに無理せずに休む。

  自分を追い込まず、自分に正直に生きる。疲れたら休む。

3    30度以上の暑い日は外出しない。

  体の体調管理には、睡眠、運動、朝散歩がいい。

4     2回メールして、2回とも返事がない時は、迷惑メールと思われているので、もうメールしない。

5     安易にAmazonで、注文しない。支払いが大変である。

  注文するときに、本当に必要か、考えてみる。

6    迷ったらしない。本当にしたいことだけする。

7    5000円以上の出費は本当に必要か、2、3日考える。そのときに気分で決めない。

8    迷ったら、1人で決めないで、弟に相談して決める。

9    記憶が悪いので、なんでもメモする。

10   依頼事項は即答は避け、後で回答すると返答する。

11   弟以外は、迷惑になるのでむやむに電話しない。

12   去るものは追わず、来るものは拒ますだが、簡単に人を信用しない。詐欺が渦巻いているので注意する。

13    ワクワクしたいので、ちょっとだけ、面倒ないことに挑戦する。

快適領域を出て、新しいことに挑戦しないと、自己成長はない。

廃用症候群にならないように、注意する。現状維持は後退だと言う認識を持つ。

14     ものをなくしても、探すと混乱するので、出てくるまで待つ。

15     上手い話は詐欺だと思い無視する。知らない人とはネット、電話、メールなど間接的に接触しない。

16     知り合いになって、金を頼んでくるのは、詐欺だと思え。

17     無理だと思ったら、断る。断って関係が悪くなるようだったらそれだけの付き合いだと割り切る。できないことは、はっきり断る。

18    眠ない時の対処法。

・軽くストレッチ、ヨガなどの運動をする。

・眠たくなったら寝る。時間にこだわらない。

3行ポジティブ日記を書く。楽しいことを考えながら寝る。

19   無理はしない。できないことはできないと言う。

  我慢しないで生きてゆく。

  安易に安請負しない。依頼されても、即答を避ける、23日考えさせてくれと答える。

  話せなければ、あらかじ、話す内容を用意する。

20   本が読めなくなった時の、時間の過ごし方を考えておく。

例えば、絵本を読む、写真集を見る、星野富弘の詩画集を見る。

音楽を聴く。何かできなくなった時どう過ごすか、考えておく。

21    嫌だなと思ったら、直感を大切に付き合わない。

22    直感を大切に生きてゆく。何を考えているかわからない人とは付き合わない。どう生きるかを常に考える。

23    人の話をよく聞いて、賛成できなくとも、感情的に反論しない。

   そうゆう意見もありますね、聞き流す。

24    ブレない自分の意見を普段から文章にまとめておく。

25    人の評価に惑わされない、人の評価を気にしない。

   人の意見に惑わされない。

26     人の意見は意見として聞くが、人の意見にまどわされることなく、自分の意見を持つ。人の賛同できる意見は自分の中に取り入れる。

27     どうでも良いことは、人の意見に合わせるが、ゆずれなことは、断固断る。

28    変えれることは、変える努力をするが、変えられないことは受け入れる。

29   他人が望まない限り、他人は、変わらないので、人を変えようと思わない。過去と他人は変えられないと悟る。人を変えようと無駄な努力はしない。

30    未来は明るいと信じる。試練には必ず、脱出の道が用意されている。私たち人間にはわからないが、神様のご計画があるのでどんな時にも希望を捨てない。

31    取り越し苦労はしない、問題が起こったら、解決策を考える。

32     過去を悔やんだり、未来を心配することなく、今大切に生きる。

33  理想と現実のギャップに悩むのがくるしみだから、たか望みはしないで、持っているもので満足する。無い物ねだりはしない。

34  世中は自分の思いどおりにいかないと悟る。

35   考えたことは全て、ipadを使って、文章化する。

36   スケジュールは、Googleカレンダーで管理する。

37   やりたいことみ、やりたくないことは、文章化して明確にして、やりたいことだけやる。楽しいことに重きをおく。

38    できないことは、できないと割り切り、人の力を借りて、賢く生きる。

39    失った機能を嘆いたり、数えたりせずに、残された機能に感謝して生きる。

40    不甲斐ない自分を受け入れて、できなくとも自分を責めない。

41    何ができなくとも、自分は尊い存在だと、自分で思い、自己肯定感を持って生きる。

42    何かをする時、優先順位をつけ、優先順位の高いことから始める。自分が楽しいと感じることに重きをおく。

43    割り込みすると、元やっていたことを忘れるにで、割り込みは許さない。

44    問題が起こったとき、問題点だけ詳しく書き、調子の良いときに解決策を考える。

45    同じ失敗をしないように、失敗したら、原因を突き止め、調子良いときに、二度と失敗しないような改善策考えて文章化する。

46   今を生きる。今できることを、できる範囲でやる.無理をして生活すると、燃え尽き症候群になり、メンタル疾患に陥るので無理はしない。

47    不平不満言わずに足るを知る。不平不満があれば、自分で行動してその不平不満をなくす努力をする。今の生活に満足する。

48     不幸に鈍感に、幸福に敏感に生きる。

   感謝することを忘れない。ケアハウスで3度の食事が出て感謝して今の生活に満足している。

49     諦めることも、ときには、必要である。

   平凡な日常に感謝して生きる。

   自分の価値観を他人に押し付けない。

50     物事には時があるので、待つことも必要である.決して焦らない。   

まとめ    無理をせずに、自分に正直に生きる。

行動基準は定期的に見直す