私からのメッセージ
1 認知症になりたくてなる人はいない。
2 認知症に対する、自分の中にある偏見と世間ある偏見の「2重の偏見」が私たちの力を奪う。
3 ちょっとした手助けがあればいろんな事が楽しめる。
4 認知症になっても新しく覚えられることもある。
5 記憶が消えても記録は残る。
6 認知症による困り事は創意工夫で乗り越えられる。
7 一人ひとりの認知症がある。
8 自分が自分である事は何によっても失われる事は無い。
9 人は、何ができなくても尊い存在である。
10 認知症になると不便であるが不幸でない。
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私の生きる指針
1 できないことには目をつむり、できることに着目して生きる。
2 自分には無限の可能性があると信じる。
3 人と比べなく自分の人生を歩む。
4 できない事はできないと割り切り、人に委ねる。
5 お金を貯めるだけではなく、生きたお金の使い方をする。
6 人のために時間を使う。
7 迷って決めた事は、最良の方法だと信じて、後で後悔しない。
8 自分で決めたことは自分で責任を取る。
9 ゆだねた事は多少の不満があっても文句は言わない。
10 持っているもので満足して人を羨まない。
11 人間にはわからないが、神様のご計画があるので、どんな時にも希望を失わない。
12 どんな時にも脱出の道が用意されていると信じる。
13 リスクを覚悟で行動する。
14 起こってしまったことには後悔しない、二度と起こらないように努力する。
15 向上心を失わない。
16 何事にも時があるので焦らない。
17 考えられるすべてのことをしたら、ジタバタしないで心ゆたかに天命を待つ。
18 生かされていることに感謝して生きる。
19 人を愛することに多くの時間を割く。
20 他人にできる事は、人に任せ自分にしかできないことをする。
21 人生にゆとりを持つ。
22 どんな苦難を受けても人生を楽しむ。
23 人生には苦難がつきものなので、苦難に負けない。
24 チャンスは意外なところからやってくるので、希望を捨てない。
25 何ができなくても自分は尊い存在だということを忘れない。
26 優先順位を間違えることなく生活する。
27 ふがいない自分を受け入れ進む。
28 物事には良い麺と悪い面があるので良い面だけを見て進む。
29 失った機能を数えたり嘆いたりせずに、残された機能に感謝して生きる。
30 負のスパイラルに陥ったらば楽しい事だけ考えて生活する。
まとめ 自分に自信を持って生きる。