認知症の私からあなたへ 50のメッセージ
1.認知症になっても、できなくなることも多いが、できることもたくさんある。
2.認知症になると不便なことが増えるが、決して不幸ではない。
3.認知症になっても、絶望することなく、生活の仕方の工夫を紹介して、希望を持って生きる。
4.認知症になっても、人生をあきらめない。
5.認知症への偏見は認知症当事者も信じて生きる力を奪うので、この偏見をなくしたい。
6.認知症になったからこそ、他人を気にせず、自分の好きなことをしてもらいたい。
7.不便さを乗り越えて、自分の生活を張り合い持つように工夫して、充実した人生を送ってもらいたい。
8.私は、認知症になってから、新たに覚えたことがたくさんあることを伝えたい。
9.失った機能を数えたり、嘆いたりするのではなく、残された能力を信じて、悔いのない人生をおくってもらいたい。
10.新しいことでも、始める前からできないだろうと思わず、まずはじめてみて、過度にストレスを感じるようだとやめる。
11.認知症当事者は何も考えられないとではなく、豊かな精神活動を営むことができる人ととらえてほしい。
12.認知症当事者を介護の対象だけの存在ではなく、私たちが形成する社会の一員とみとめて欲しい。
13.他人と比較することなく、なにができなくとも、自分は価値のある尊い存在だと信じて生活してもらいたい。
14.辛い厳しい試練にあうかもしれないが、かならず脱出の道があると信じて生きてほしい。
15.試練におしつぶされるのではなく、積極的に生きて欲しい。
16.パソコン、携帯電話をうまく生活にとりいれ、生活に不便を感じない実例をしめしたい。
17.私の生きる姿をとおして認知症当事者が希望をもって生きる姿をしめしたい。
18.認知症が進行する前に、旅行、コンサート、芝居などに行き楽しい思い出をたくさん作り、人生を楽しみたい。
19.ボランティアを通じて、社会に貢献していきたい。決して認知症当事者は社会のお荷物的存在ではないことを示したい。
20.毎日を生かされているのが、今日が生かされている最後の日だとおもい感謝して、過ごすこと。
21.認知症になったら、人生終わりではない、残された機能に感謝して、素晴らしい人生が待っていると信じて精一杯生きる。
22.何もできないと嘆くのではなく、今できることリストを書き出し、それを実行する。そうすると、生活に張りが出てくる。
23.必ずできると信じて、ものごとを行う。
24.初めから、やりもせずに、できないとあきらめない。
25.自分で自分の能力を低くみつもらない。
26.なにごとにも、挑戦する勇気を失わない。
27.取り越し苦労をしない。
28.自分はダメな人間だと思わない。
29.自分には無限の可能性あると、信じて生きる。
30.好きなことを記録して、楽しく過ごす。
31.何事にも興味を持つ。(食わず嫌いにならない)
32.人になにかができないかを常にかんがえ、積極的にいきる。
33.幸せでないと思うときは、自分の価値観を疑い、価値観の修正を試みる。
34.自分は、価値のある人間だと思う。
35.自分で自分を好きになる。
36.認知行動療法を勉強して、前向きに生きる。
37.失敗は成功の基だと思い、少しの失敗にヘコ足らない。
38.他人から何がしてもらうと考えずに、他人に何ができるかを考える。
39.もらうことより、与えることのほうが幸せであると考える。
40.常に社会にどう貢献できるかかんがえる。
41.自分の使命を常に考える。
42.できないことばかりに、目を向けるのではなく、できることに目を向けて生きる。
43.自分に残された能力に感謝して生きる。
44.ないものねだりをせずに、現状に満足して生きる。
45.人生は1度しかない、失敗しても、悔いのない人生をおくる。
46.失敗をおそれずに、いろいろなことにとりくむ。失敗にめげない。
47.試練は、人間の人格を磨くためにあると考える。
48.困難なことは,たまには起こると考え、永遠に続くと考えない。
49.いまの苦難は、永遠に続くのではなく、必ず希望があると信じる。
50.「そうはいっても、できない」と否定的に考えず、できる方法があると信じて考える。