一般の人がイメージする認知症の人のイメージ
あなたはどちらのタイプですか。
古いイメージ
1 人もできない、かわいそうな人。
2 学習能力がない、新しいことはすべてできない人。
3 責任能力もなく何をしでかすかわかない人。
4 人を困らせる人。
新しいイメージ
1 考える速度は遅いが、考えることができる人である。
2 失敗はするが、学習能力のある人です。
3 責任能力もあり、物事の判断ができる、立派な一人の社会人です。
4 認知症バリアーのため困っている人。
私は古いイメージより、新しいイメージになるように、普及活動に取組ます。
認知症の人の活躍できる、場所と機会を与えることが大切です。
認知症への3大偏見は何ですかあなたのご意見をお寄せください。
認知症の人を阻害している3大要素
1 認知症の人は何も考えられない人である。
実際 考えているが、適当な言葉が見つからないだけである。
2 学習能力がない。
実際 学習能力はある。
3 責任能力がなく、保護する対象である。
実際 責任能力もあり、判断能力もある。
以上のような偏見があり、現状では豊かな、自由な、充実した生活が送れない。
私は考えていることを文章にできるし、学習能力もあり、責任能力も判断能力もある。ただし。記憶力に障害があり、新しいところうに一人でいけない。